イージーミスが自爆へつながる |
ヨッシャーと、取りかかってみたものの・・・鬼のようなネジを外し終わった頃集中力が途切れ
本題のハードディスクを外す頃にはイージーミスで本体からのフィルムケーブルを切ったり破いたり、、、
ドライバーが滑って他の部品を傷つけたりと・・・素人ユーザーの自爆ケースは後を絶えません。
イージーミスにくれぐれもご注意ください。
また、液晶一体型のデスクトップパソコンはバランスを崩し転倒、画面を破損させるケース等も多々
パソコンの分解にはくれぐれもご注意を!!
結局、パソコン買い換えとデータ復旧費の二重の負担に!! |
どこまでもトコトンにバラしていくチャレンジャー |
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結論からいくと自爆です(笑)。
外付けハードディスクが故障した・・・
ケースを何とかこじ開けて、ハードディスク本体を取り出した。
さらに、ハードディスクの本体を開封し、そこにはこの世の鏡とは思えぬ様な綺麗な記録面が・・・
ついつい触れてみたくなります。 その誘惑に誘われて触れたとたん・・・
指の指紋がクッキリ・・・
『やばい!』と思ったときは時すでに遅し・・・
さらに拭き取ろうとティッシュで拭いてしまったり
クリーナーをかけてしまったり・・・
どんどんドツボにハマって行くチャレンジユーザー
こうなるとティッシュで記録面をキズつけたり、クリーナーで化学反応を起こし読めなくなったり
します。 一番やっかいなのがキズです。
また、指紋は指表面の皮脂なのですがこれがデータリードヘッドと記録面の隙間より高く、指紋が
ついたまま動かしてしまうと記録面全体にバームクーヘン状の皮脂膜を描きます(汗)
こうなると、復旧会社では記録面を外し、クリーニング作業をしないといけません。
また、データリードヘッドも交換という事態となれば復旧料金が高額化する要因に!
データも取り出せなかった上に余計な作業代も上乗せ(笑)なにひとついいことない好奇心自爆です。
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素人移植ドクター自爆 |
同型のハードディスクを取り寄せてパーツを交換移植していく方もいらっしゃいます。
ひと昔前のモデルはそれで何とか動いたりもしましたが
最近のモデルはセキュリティーや様々なIDにより管理されていてただ交換しても動く確率は
非常に少ないと言って過言でもありません。
最後には、どっちがどっちだったかわからなくなり・・・諦めて復旧会社に依頼・・・
間違えたまま届くと厄介です。
ハードディスクが機械的に故障した場合はもう諦めましょう。
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パンパンや壁ドンみたいにドン叩いてみる!! |
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昔の電化製品は、調子悪かったり、電源が入らないときはドンと叩いてショックを与えると動き出したり良くしてました。
しかし、ハードデスクはショックは御法度です。
最初は認識していたのに叩いた瞬間、カンカンと異音がし始めた!
て、方も今まで多く聞いたことがあります。
もちろんこれも自爆です(笑)
叩いて衝撃を与えた為、転倒や落下と同じ状態になってしまったのでしょう・・・
こうなっては重度物理障害ン十万コースです!!
皆さんもお気をつけくださいませ~
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まとめ |
自爆しないためのまとめ
●ハードディスク本体の開封は絶対しない
●分解や2個1の部品交換をしない
●筐体を叩いたり、衝撃を与えない
●電源のON/OFFを繰り返さない
●デフラグをかけたりしない
【参考ページ】データ復旧会社まとめ
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【Documents】 |
外付けハードディスクのデータ復旧マニュアル |
外付けハードディスクが認識しないのは何故か? |
データが復旧出来る理由、データが復旧出来ない理由 |
データ復旧のコストまとめ |
データ復旧の自爆状態まとめ |
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・データ復旧マニュアル
・データトラブルサポート
・フォーマットしますか.com
・無料ディスク診断
・分解野郎 |
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